文星芸術大学 彫刻専攻なになに?彫刻専攻Blog
実習室、工房での様子などなど紹介いたします。

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鞴祭+忘年会 17:56
 今週で年内の授業は終了なりました。
先日、彫刻専攻の恒例行事である鞴祭が行われました。
鞴祭では、火を扱うことが多い彫刻制作で大きな事故が起きないことをお祈りするという意味もあるようです。
今年は、祝詞を4年生の宮田さんが代表で読んでくれました〜
一人一人お祈りをします。

*宮田さんのお祈り


*杉山教授のお祈り






儀式が終わってからは、忘年会です!毎年1年生が幹事を担当してくれます。



今年も一年生が鍋や餃子などいっぱい用意してくれました〜他専攻の学生も沢山参加してくれたので、今年もにぎやかになりました〜
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「第6回1000の小箱展」 17:30
彫刻専攻4年生の宮田瑞稀さんが 12月1日(土)より開催されている、感覚ミュージアムギャラリーで「第6回1000の小箱展」に出品しています。

作品が引き出しの中に展示されているので、自由に引き出しを開けて鑑賞できるそうです。
是非、実際に引き出しを開けて作品を体験してください。

 

◇期間 2012年12月1日(土)〜2013年2月28日(木)
◇場所 感覚ミュージアム ギャラリー
◇観覧無料
詳細はhttp://www.kankaku.org/Special/1000.htm

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「こうしてひとりで帰るには」展(会期延長) 09:30
 現在、文星芸術大学内のギャラリーにて開催されている「こうしてひとりで帰るには」展、ご好評につき会期が延長されることになりました。
つきましては、作者の山田早苗さん(大学院前期課程1年生)から展示作品へのコメントを頂きましたので、掲載します。


「こうしてひとりで帰るには」展について〜 作家:山田早苗

・空をおたまじゃくしが泳いでいそうなひとりでの帰り道。
大きなあやめもあったら素敵だなぁと考えた時に表現方法として絵画であれば一番の美しさを描けますが、安易にその中に入ることができないので絵画のような立体で表現することを考えました。



・サブタイトルの「水彩張り子」にした理由として、おたまじゃくしを何体も作るのに原型を壊さず使い回すことのできる事を探した結果、張り子技法を参考に、水彩張り子を作りました。





「こうしてひとりで帰るには」展
会場:文星芸術大学ギャラリー
会期:2012年11月28日〜2013年1月上旬
休館日:日曜祝日
12月29日〜1月3日まで休館いたします。
時間:(月)〜(金)9:00〜17:00(土)9:00〜12:00
*12月25日から1月7日の平日は9:00〜16:00まで。

そして山田早苗さんのブログがあります!!
彫刻専攻のブログからもリンクをはっていますので、是非、アクセスしてみてください。今回の展示の画像はもちろん、過去の彫刻作品の画像、絵画作品、写真作品、普段の作品制作の記録も見れまるので面白いです!
会期中の「こうしてひとりで帰るには」展と合わせて是非御覧下さい。

山田早苗ブログ「さなぎハウス
http://sanagihouse.blog23.fc2.com/


    
| 展示お知らせ | comments(0) | trackbacks(0) | posted by 文星 彫刻専攻 -
「Bfine12月号」に卒業生のインタビューが載ってます! 11:10
彫刻専攻卒業生で、栃木県内を拠点に活動している高橋洋直さんが、「Bfine12月号」というフリーペーパー誌に採り上げられました。
誌面では対談形式で、モノづくりをはじめた経緯や、作品制作のコンセプトなでが載っていますので、是非読んでみてください。


「Bfine」は県内の色々なお店に置いてあります。
詳細はhttp://www.bfine.net/
 
| 卒業生の活動 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by 文星 彫刻専攻 -
一年生モビール制作 15:29

一年生の授業を覗いてみました。
今回の授業課題は、モビール彫刻の制作です。
モビールとは、風や水など何等かの力が作用することで動く立体作品です。
よく公園などの公共的場所に大型の作品があったりします。雑貨屋さんなどでも、天井から吊るされたワイヤーに動物とか幾何学的な形のなカラフルな板などが複数つるされているものも同じくモビールと呼ばれます。

今回の授業では、吊るすタイプのモビールと、地面から立ち上げるタイプのモビールのどちらかを選択して、各自デザインを考えて進めています。
材料は、塩ビ板とピアノ線です。
みんな自分のイメージしたデザインに近づけられるように、塩ビ板の曲げ加工や、ピアノ線の蝋付けを学んで、工夫しながら制作しました。

ピアノ線で作品の構成を練っている様子?


ピアノ線の蝋付けを体験中


塩ビ板を熱して加工した状態のパーツ
だんだん仕上がりが綺麗になってます!

作品の完成が楽しみです!

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